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石川県、無謀にも土地収用法発動へ 
辰巳ダム計画地に大規模地すべり 
犀川の河川整備に次々と問題が発覚 
 
 
 
●社会資本整備審議会で何が審議されるのか?/審査基準を入手(現在整理中) 
 
●本体着工のうわさ。辰巳ダム、どうなっているのか?(2007.9.30) 
●賛成論は単なる感情論のみ/開催された公聴会(5/20-21)の様子 
●公聴会開催を請求/県へ意見書提出(2007.2.8) 
●石川県、土地収用法発動へこっそり事業認定申請(2007.1.18) 
 
●隠されているもう一つの危険箇所「JR橋周辺」(ページ新設 2006.10.7) 
 
●辰巳ダムはとんでもない形 どこが「環境に優しい…?!(2006.10.3) 
●辰巳ダムデザイン検討委員会資料集(ページ新設) 
●穴あき(治水専用)ダムの欠陥(ページ新設) 
 
●県議会、市議会で初の議会質疑(2006.6.23) 
●鉄塔直下/鴛原は超々々大規模地すべり地だった(2006.5.28) 
●5/29 国土問題研究所の専門家が辰巳ダムの地すべり調査(共催企画) 
●辰巳ダム、斜面崩壊は既に始まっている(2006.5.26) 
●鴛原の大規模地すべりの現地/立体地図と写真(2006.4.20) 
 
●洪水偽装への監査請求が棄却(2006.2.22) 
●中 登史紀さん監査請求/アイエヌエーの解析は間違い(2006.1.2) 
●危ない穴あきダム/大規模地すべり地も存在(2006.4.20) 
●強制収用/事業説明会の様子(中さんレポート 2005.11.25) 
●ムチャクチャ! 強制収用発動に抗議(2005.11.24) 
●河川工学、岡本芳美先生が犀川整備の初歩的問題を指摘(2005.10.13) 
●河川カルテに”数字のねつ造”あり(2005.7.30) 
●犀川最大の危険箇所がなぜ放置されてきたか?(2005.5.,23) 
●犀川最大の危険箇所・城南一丁目3つの謎?(2005.5.23) 
 
●流下能力を妨げる奇妙なもの=斜路工=(2005.4.7) 
●金沢市が想定する災害は、地震・崖崩れだった(2005.2.22) 
●台風23号からみえてくるもの 《危険は目の前にある!》(2005.1.25) 
●台風23号の記録(2005.1.1) 
●「昭和36年第二室戸水害」は人災だった! 新資料発見 
 
《新設=新潟・福井水害/河川整備と堤防・遊水池》 
●河川整備の基礎=堤防・遊水池=を考える(2005.3.24) 
●新潟・福井水害を考える 
 
《犀川水系流域委員会終了 辰巳ダムあくまで推進》 
●哲学者になった玉井信行教授(2005.7.20) 
●不思議な住民アンケート・住民説明会 
 
《犀川水系河川整備検討委員会 提言をまとめ終了》  
●辰巳ダムは治水専用ダムとしてあくまで建設。辰巳用水取水口は保存。 
●昨年度の委員会資料(パワーポイント)掲載 
●過大な洪水が決まる謎を解明。基本高水とカバー率を考えるリンク集  
 
●整備委員会と流域委員会とは何か 
 ――再考/河川整備基本方針と河川整備計画(国会審議から) 
●支川から洪水発生は必至! 極端にバランスを欠く治水議論! 
  (支川は現在2〜5年なのに、本川を1/100年にするという…?!) 
 
●ナギの会が指摘。流域委員会で未整備区間がクローズアップされる 
 鞍月用水堰撤去で整備を進めるという県の方針 
 ・強行突破の「犀川水系川づくり懇談会」開催とアンケート調査 
 ・《河川整備原案パンフレットとアンケートを入手》 
 ・農業用水と堰につき、公開質問、意見書提出 
 ・40年間、 (株)アイエヌエー(INA) が石川県の整備計画を受注 
 ・鞍月用水堰〜雪見橋の基礎を考える 
 ・左岸の都市公園を利用すれば、堰の撤去は必要ではない(資料掲載) 
●県、基本方針決定せずに流域委員会を不当に開催/公開質問 
●危ない!辰巳の会と共同で「流下能力問題」で県に公開質問 
●基礎データ(流下能力)に重大疑惑(2003.7.28掲載 7.30改訂) 
  犀川中流の河道データCDで公開 
  河川管理施設等構造令メモ 
 
●昭和47年「辰巳ダムなし」を想定していた!(2003.7.19掲載) 
●「河川計画専門部会」(2003.1.25)傍聴メモ  
●参考《情報公開日誌》  
 
 
《文化財保護審査会の真実》  
●地球遺産論議に抜けている三位一体・辰巳用水の意味と価値 
   …《紹介:平口哲夫教授の三位一体論(PDFファイル)》 
●辰巳ダムゴーサインは幻だった  
●審議経過をみるとよくわかる!(年表から見えてくる真実) 
 
《辰巳ダムは違法だ!》 
◆工事実施基本計画なしに着工(全国で2級河川の70%が違法状態) 
●県議会で法的問題が初めて質疑される 
●国の許可以前に用地を買収していた!(土木部長が議会でウソ答弁) 
 
《河川法第16条の研究》 
●再考/新河川法は、何が変わり、何が変わらなかったのか 
●工事実施基本計画から河川整備基本方針へ 
 
《県と市民が辰巳ダム問題で大議論》  
●県との意見交換会に参加>7回30数時間の大議論 
 ――石川県公共事業評価監視委員会が重い付帯意見つける 
●洪水は低地から高地へ流れる?  
 
《農業用水・水利権の研究》 
●「慣行水利権研究」に高木仁三郎市民科学基金から助成 
●県は自縄自縛! 兼六園の水使用は違法だ!  
●辰巳用水の潅漑用水は、0.27t(1立方尺)/秒以下(土地改良区資料)  
●資料「辰巳用水土地改良区の慣行水利権届出書」 
●県へ質問と申し入れ日程=2002.5.23 
●公開質問《辰巳用水と兼六園の水使用について》=2002.5.23 
 
●52年前の土地改良区の管理計画書等一挙掲載 
●混乱を極める、申請と許可資料 
●5カ月かかった回答書 全文(潅漑面積問題は追加回答予定) 
●辰巳用水/兼六園の水使用=河川課からの回答批判 
 
●用水の所有権をめぐる二つの裁判 
 《先祖が作った道頓堀を返せ!=大阪道頓堀裁判》 
 《土地を組合に返せ!=東京三田用水事件》  
 
《やっぱり兼六園の水使用は違法だ!》 
《潅漑面積は10%に減少したが水は昔のまま流れる》  
●2.17 県知事宛て要請=河川課と議論  
●経過は情報公開日誌にて  
●回答書全文 
●回答批判 
 
《新発見! 辰巳用水には2つの水利権がある》  
専用水利権と余水水利権/慣行水利権と許可水利権 
●素朴な疑問を初公表 
 《ナギの会通信(PDFファイル)》 
 《ナギの会通信(TXTファイル)》 
 
《辰巳用水と犀川七ケ用水の話》 
=江戸時代に確定した犀川の水使用の秩序= 
●秩序を混乱させている県の水利行政  
●潅漑面積が激減しても水は昔のまま流れる 
 
《水利権と河川法の研究》  
●河川法と水利権の基礎知識  
●法整備の歴史と辰巳用水  
●水利権について質問歓迎 「水利権実務一問一答」  
●遊休水利権とはなんだ?  
●遊休水利権=建設省の公式見解  
 
《水利権がわかる資料集》  
●「農業水利権の研究」(渡辺 洋三氏の水利権研究)  
●「水の法と社会」(森 實氏の水利権研究 )  
●「判例の水法の形成とその理念」(三本木 健治著)  
●「水利権」(安田 正鷹著)  
●「水利権」(建設省河川研究会)  
●「水利権実務一問一答」(建設省河川局)  
●「河川法資料集第1集,第2集」(建設省河川局)  
●「河川全集第一巻 水利権」(建設省河川研究会編)  
 
《権利の上にあぐらをかく者/放置する者》  
――あぐらをかく金沢市と無責任な石川県の考察――  
●石川県、金沢市に工業用水返上を要請 
●金沢市、検討委員会を設置し、返上を決定 
●金沢市の工業用水は遊休水利権だった 
●中 登史紀さんが住民監査請求(中氏のHPへ) 
●稚拙な決定=「金沢市監査委員会決定」を読む 
●犀川上流に辰巳ダム1個分が空いている!! 
●近く金沢市に「遊休水利権保持は違法」の監査請求予定 
 
《工業用水問題、各地で訴訟に発展!》 
●秋田県が工業用水訴訟で敗訴 
●徳山ダム上流、岩屋ダムで遊休水利権住民訴訟 
●金沢市議会で工業用水質疑 
●工業用水問題考察資料 
●金沢市、新年度の工業団地造成を断念 
 
《国の方針は大転換・市と県の責任は重大》 
●画期的な建設省河川審議会の答申や提言 
●国土交通省が路線転換 
●総務省、遊休水利権解決に新制度の検討始める 
 
《金沢市周辺は治水対策なしに宅地化進む》 
●線引き変更に反対!(石川県都市計画審議会公聴会で意見陳述) 
 
《エッセイ/雑文/感想》 
●「新竪町1、2丁目はどこにある???」 
●「水泥棒が毒を撒く」 
●「辰巳用水を流れるヤブツバキ」 
●「犀川ダム下流にきれいな犀川がある」 
◆このきれいな犀川が県の「思いつき施策」で台無しになるかもしれない!  
 
《必見!のホームページ紹介》 
●「辰巳の会のホームページ」 
●「中登史紀さんのホームページ」 
●ダムを中止させた「紀伊丹生川ダム建設を考える会」 
 
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