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ナギの会 掲示板
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■ 小出裕章氏情報 投稿者:渡辺 寛」 [Home] [No.614] | |
KAZさま 渡辺です。 ご無沙汰しています。m(_ _)m これまで、原発問題の講演会で必ず出ていた質問に、「原発がなくなると電力が不足するのではないか?」というのがありましたね。 講師の専門家から必ず 「遊休施設を使えば原発がなくても100%大丈夫」 という答えがありました。 講演会の参加者からは「本当かな?」という疑心暗鬼の反応でした。 3/11以後、原発稼働ゼロでも、電力の供給は真夏でも何事もなく過ぎてきました。 反原発学者の言うとおりでしたね。 「電気代が高くなる」、とだけ信じている人も多い。 直接発電する費用以外の膨大な見えない費用を考えると、原発ほど高い電気代はない、ということを理解できないのですね。 反原発学者の小出裕章助教の情報がネットでたくさん見つかります。 きちんと原発問題を理解するために是非広がってほしいです。 ●小出裕章氏講演会情報 http://healing-goods.info/koide/ ●小出裕章ジャーナル | ラジオフォーラム|ジャーナリズムの広場 ... http://www.rafjp.org/koidejournal/ ではでは。 |
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2014/06/22(Sun) 07:26:37 |
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Re:小出裕章氏情報 投稿者:KAZ [No.616] | |
俺は思うに、「それでも原発の電気使いますか?」って事だと思う。 (原発って、今の状態だと「廃炉」すら出来ないでしょ!) 実際問題、東関東大震災直後に電力供給が間に合わず、計画停電や節電でしのいだ。 電気なんて、「もうこんだけんしかありません」って状況になったら、それに合わせて需要制限出来るんじゃねぇの? ちなみに、我が家は「オール電化」してません。 (インフラの集約はリスクを伴うから) 水道さえ通っていれば、ガスか電気のどちらかが有れば、無いのと比べ物にならない位生活出来るでしょう。 |
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2014/06/26(Thu) 00:13:28 |
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Re:小出裕章氏情報 投稿者:渡辺 寛 [Home] [No.617] | |
KAZさま。 まさにおっしゃるとおり、今のままでは廃炉にもできないですね。 昨年、鳥越から小松へ抜ける国道360を通りました。 峠を下りた所、麦口(ままくち)の集落に寄りました。田んぼの脇を流れる幅30センチの用水(排水溝)に小さな水車?がかけてありグルグル回っていました。サトイモを入れてあるんですね。 水力で皮むきをしていました。懐かしい風景でした。 幼少のころ、共用井戸の周りで、おばあちゃんたちがバケツに水とサトイモを入れ、棒で突っついていたことを思い出しました。山里ならば小さい流れがたくさんあるから水力を使えば良いんですね。 サイトを探してみました。こちら富山の大長谷。ありました。水力皮むき器。 大長谷は、富山市の最南端岐阜県境に位置する過疎の村。「限界集落」を自認し、様々な取りくみをしているようです。 写真は「大長谷・山里だより」から拝借。 http://nagatan.info/?p=3726 一度訪ねてみたい集落です。 |
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2014/06/26(Thu) 07:43:38 |
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里芋皮剥き機 投稿者:KAZ [No.618] | |
「里芋皮剥き機」は、20年位前に湯涌でも見た事があります。 自分はカヌーに乗る関係で、色々な山間部に行くのですが、結構普及してますよ。 そんで、この「里芋皮剥き機」の軸にモータを付けると、立派な発電設備になります。 (どこか山奥の「秘境温泉」で見たのですが、忘れました) |
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2014/06/27(Fri) 23:09:21 |
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