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ナギの会 掲示板

no.535への返信
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うつ病治療警鐘の書⇒紹介   投稿者:渡辺 寛  [No.535]
ご無沙汰しています。

これまで、数人の友人、知人を自殺で失った。ほとんど「うつ」という症状を経ての自殺だった。
最近も知人が母親と慕っていた方が自殺した。メンタルクリニックの薬の処方箋をみると、薬の副作用ではないかと疑った。たくさんの薬。これでいいか? 家族に聞くと、症状を訴えるたびに薬が増えていったという。
躁うつ病をうつ病と誤診したのではないかと思った。

こうした医師が薬剤だけに頼る現在のうつ病治療に警鐘を鳴らす一冊の本が出た。投薬とともに運動療法、認知行動療法などの併用をうつ病治療の柱にすべきだと医療界に警鐘を鳴らす。
 
「うつ病診療最前線−再発させない治療法」(写真・時事通信社)

これを書いた医師は、名古屋の医師、唐渡雅行氏。(とわたり・まさゆき)
詳しくは、↓↓
「とわたり内科・心療内科」
  http://www.towatari.com/
「名古屋メンタルヘルスコンサルティング」
  http://www.nmh-c.jp/
2011/03/01(Tue) 13:19:30